いらっしゃいませ

祝・退院!

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いよいよ今日は退院です。
朝からじいじが張り切って病院にやって来ました。
こうたんに、マミちんから貰った優しい水色のドレスを着せました。
病院ではずっと真っ白な肌着だったので、これがとても可愛いらしい!

遅れてパパが到着。

看護婦さん達にお礼を済ませて、いよいよおうちに帰ります。
『帰る』といっても、こうたんにとっては初めてのおうち。
いやいや、その前に・・初めての『外の世界』
です。
そうだよね・・君はまだ病院から出たこと無いんだよね。
5日前はこの世に生まれてなかったんだもの。
こうたんを抱いて一歩、病院を出た瞬間に静ママまたしても感無量(*TーT*)
なんだか私まで生まれ直した気分です。

こうたん、これがあなたの生まれてきた世界です
さあ、ママと一緒に踏み出すよ!
心の準備はいいですか?
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# by smilenet2004 | 2004-09-08 19:12

ひぃじいじ、ひぃばあば

c0040201_19192417.jpg病院の帰り、じいじの思いつきで実家に行くことになりました。
実家ではひぃじいじとひぃばあばが大歓迎してくれました。

ひぃばあばは車椅子の生活です。数年前に脳梗塞を患ってから、 右半身が麻痺して動きません。
でもこんなに上手にこうたんを抱っこしてくれました! さすがですっ!

ひぃじいじは『首が据わってないから・・怖いな』と、恐る恐るの抱っこでした o^-^o
初の曾孫、そして我が家では久しぶりの赤ちゃん♪


c0040201_19195771.jpgいっぱい可愛がってもらえるね、こうたん。
じいじはせっせと鯛をさばき、なぜかタラバ蟹も用意され、
静ママたまらずにビ-ルをゴクゴク。。
こうたんゴメンよ、
今日はママの体からアルコ-ルが抜けるまで・・粉ミルク飲んで我慢してね☆
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# by smilenet2004 | 2004-09-08 19:08

生後(産後)4日目

c0040201_19222258.jpg朝起きたら母乳でパジャマがビショ濡れだった。
量にしてジョッキ一杯分くらいの濡れ具合。。
今まで張ってはいたものの、うまく出てこられなかった母乳が、昨夜のうちに決壊したらしいのです。
すごいなぁ。。子供を産むとホントに母乳って出るんだなあ☆
面会時間にはお友達のミホちんが、可愛いベビ-服を持ってきてくれました♪入れ違いに、叔母のマミちん登場♪(写真・左)

続いて叔母の旦那様(写真・下)と娘のユキちんがそれぞれ電車で来てくれました。
皆様・・・本当にわざわざありがとぉ(TーT*)

こうたんもずっと泣きもせず、いい子にしていてくれました。
もしかしてこの子、外ヅラいいタイプだったりして・・・

c0040201_1922434.jpgパパは私の退院の日のためのワンピ-スと、ガ-ゼを届けてくれました。
なんか・・毎日みんなに会えて楽しいぞっ♪

さて、この日の夜です。
胸がカチンコチンに張って、痛くて痛くて眠れません。
どうしよう。。。
消灯後の病室でひとり悩んだあげく、院内の売店で手動の『搾乳機』を購入。
これを使ってシュポシュポとお乳を搾ると、みるみるうちに痛みが消えてゆきました。
やっぱり母乳が爆発したがってたのね。。。
それにしても痛かったなあ・・☆
お乳が張る痛みって、話には聞いていたけど想像以上でした
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# by smilenet2004 | 2004-09-07 19:06

生後(産後)3日目

c0040201_1913924.jpg今日も母子同室です♪
といっても、
就寝時はベビ-達は
新生児室に預かってもらうので、
朝はまずママ達が
ベビ-を新生児室に迎えに行きます。
今朝はこうたんが私を見て、ニッコリと笑ってくれました。
私をママだと認識してのことか否か。。。
きっと偶然だよね、うんうん。
目だってまだよく見えてないんだし。


でもママちゃん嬉しいよぉ~。・:*:・( ̄∇ ̄〃)。
その笑顔が見れたから今日も一日頑張れちゃうよ♪

そんなこんなで、お部屋でこうたんとイチャイチャしていると
『エステのお迎えにあがりました~♪』と、看護婦さんの声。
そっか。今日は院内エステの日♪るんるんっ♪
病院の上階にあるエステル-ムで
たっぷり30分以上かけてお顔を中心にマッサ-ジしてもらっちゃいました。
ふぅ~☆ 気持ちよかですたい♪(〃'▽'〃)
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面会時間に父(以後『じいじ』)登場。
寝ているこうたんをイジって起こして、
そして帰って行った。。。 
あんたって人は。。
(-_-)




午後の診察でシャワ-の許可が出ました。
これでやっと汗が流せます。
出産の時にあんなに汗かいてたのに今まで入れなかったんだもの。。
今日はスッキリしちゃいましょう♪

c0040201_20144628.jpg。。。と、その前に☆
新生児室にて、まずはベビ-ちゃんの沐浴指導がありました。
代表で現れていたベビ-ちゃんは最初から最後まで泣き続け、終わる頃には声を枯らしていました。可哀想に。。。
こうたんは。。平気かな☆
あんなに泣かれちゃったら私も一緒に泣いてしまうかも。。。
不安が募ります。。。(T∀T)
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# by smilenet2004 | 2004-09-06 19:01

生後(産後)2日目

c0040201_19264841.jpg今日から母子同室です。
『こうたん』は水槽のような新生児ベッドに乗って私のところにやってきました。

  触ってもいいんですか?
  抱っこさせてもらってもいいですか?

そう言ってオロオロする私に看護婦さんは

『もちろんですよ♪』と一言。

あたりまえです。自分の子を抱くのに誰に許可が要りましょう。。。

まだまだ母になった自覚無し。。
困ったものです。

c0040201_20112448.jpg『自覚』といえば、
この日なにやら書類にサインを求められたのですが、『ベビ-との続柄』の欄に何と書いていいのか分からず、ナ-スセンタ-に聞きに行ってしまいました。
アホですねぇ。。。
『母』と書けばいいんですよね。。。
私はここで初めて自分を『母』と名乗ってサインしました。
なんだか感無量。。。ジィ~ンときちゃいました。

この日お仕事のお休みだった夫(以後『パパ』)は
面会時間の最初から最後まで居てくれました。

母乳がまだほとんど出ないので、ミルク中心。
一日8回のミルクタイム、
こうたんは1回に20~40mlを頑張って飲んでいます♪
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はじめまして 大きなパパの手
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# by smilenet2004 | 2004-09-05 18:57

生後(産後)1日目

c0040201_19441414.jpgこの日は母子別室でした。

あちこち痛む体を引きずって何度も何度も新生児室へ。。。 
いたいた♪ 
うっ。。可愛い。。
よその子より可愛い気がする。。
やばいなぁ。。 さっそく親バカだ。。。

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朝から叔母の一家と祖父が来てくれた。
みんな。。お仕事もあったはずなのにありがとう♪

午後には父と夫がそれぞれ来てくれた。




私はベットに横たわりながらも、なにかこう。。
『私はすごい大仕事を成し遂げたんだ、どうだエライだろう』というような
見当違いな優越感に浸っていた。
あのすざまじい陣痛の痛みに耐え抜いたことも、私の鼻を高くさせていた。
夫にも『ちょっとそこの君、ジュ-スを取ってくれたまえ』的な態度で。。
今思うと、そんな私につきあって
せっせと身の回りの世話を焼いてくれた夫こそエライ。

だってさぁ。。 ほんとに痛かったんだよ
しばらくはマリア様・姫様・静ママ様の扱いでいさせてくれ。。
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# by smilenet2004 | 2004-09-04 18:54

こうたんへ

ママはあなたと出逢うまで、
正直言って赤ちゃんがこんなに可愛いものとは思いもしませんでした。
ママの乳房に必死に吸い付くあなたを見ていると
あなたの未来に待ち受けている
悲しいこと、つらいこと・・

全部先回りして取り除いてあげたい気持ちになります。

でもそれは出来そうもないから
どんな困難も自分の力で乗り越えてゆける
強い男の子に育ってください、と
ママと、そしてパパは願っています。

いつか私たちの手を離れて歩き出すその日まで
ひとつでも多くの楽しい思い出を
あなたに与えてあげられますように。。♪
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# by smilenet2004 | 2004-09-03 18:51

出産の日

① 前夜から20分間隔の痛みで眠れない。
あまりにも正確に痛みの波がやってくるので
『これは陣痛かもしれない』と夫に告げる。
 朝6時頃から痛みは10分間隔に。

② 9時半頃、夫と定期健診のため産院へ。
陣痛がきたと先生に言ってみるが、
もっと痛みが増してくるまで自宅で様子をみるように言われる。

③ 夫とドト-ルでブランチ。
④ 家に戻ったら父が来ていた。

⑤ 陣痛の波に耐えながらソファでゴロゴロ。
子宮内膜症の時に比べたら全然痛くないや♪。。と、
この時はまだ陣痛を甘くみている。

⑥ 夕方2時頃、陣痛は5分間隔に。かなり痛い。
自分で産院に電話を入れ、父の車で向かう。

⑦ そのまま入院。父はいったん病院を出る。

⑧ 陣痛室で待たされる。痛みはまだ我慢できる。
17時頃、出された夕食を陣痛の合間に半分程頑張って飲み込む。

⑨ 夕食の後、陣痛の激しさが突然増してきた。
バスロ-ブのヒモを手に巻きつけて、そこに噛み付いて必死に痛みに耐えた。
横になっている事が出来ずに立ち上がる。
ベッド脇の棚に両手をついて痛みに耐える。
我慢しようとしても叫び声が出てしまい、全身で力んでしまう。
そうしているうちに破水。骨盤がメリメリと割れるような感じ。
ナ-スコ-ルで破水を伝える。
19時頃、分娩室に移される。

⑩ 痛くて痛くて・・このまま死ぬのかもしれない、と本気で何度も思った。
陣痛はもう、休む間も無く続いていた。
呼吸法がどうとか、深呼吸で痛みをのがして・・とか、横で看護婦さんが言っていたような気がするが、そんな事出来るわけの無い状況だった。叫び続けて喉が枯れていた。冷たい水が欲しかった。
『もう力んでいいですよ』と言われたら、3回ほど力んだだけで子供が出てくるのが分かった。だったらもっと早く力ませてほしかった。。
子供が出てくる直前に会陰をカットされた。
子供の頭まで切られないか心配だった。
次の瞬間、ズルンっと大きな固まりが股の間から出てきたのが分かった。
『生まれましたよ、元気な男の子ですよ』
見せられた赤ん坊は本当に元気に泣いている。肌が青黒く、白っぽいカスのような汚れを沢山つけている。
普通の神経ならとてもとても可愛いとは思えないこのグロテスクな物体を、
見せられた途端に不覚にも涙がこぼれた。
可愛い、と本気で思えた。
赤ん坊は私の腹の上でいきなりおしっこをした。
看護婦さん達があわてて、そして笑いながら赤ん坊を洗いに連れて行った。
入れ替わりに、針と糸を持った先生が入ってきて、
カットした会陰を縫合してくれた。
これはちっとも痛くなかった。
私はこの先、もう、どんな痛みにでも耐えられる気がしていた。

⑪ 縫合も終わり、私は体を拭いてもらって、着替えもさせてもらった。
寝たきり老人のようだった。
洗われてキレイになった赤ちゃんが分娩室に帰ってきた。
仰向けのまま赤ちゃんをだかせてもらい、そのまま初めての授乳。
赤ちゃんはすごい。ちゃんと乳首を見分けて吸い付いてくる。
すごい。。 本当にすごい。。

⑫ 22時頃、父が分娩室に来た。
私はまた陣痛室に移され、赤ちゃんは新生児室に。
23時頃父は帰った。

⑬ 深夜0時、夫が来た。
看護婦さんが新生児室から赤ちゃんを連れて来てくれたが、
赤ちゃんは夫が帰るまで寝たままだった。
これからは三人家族だね、というような話をしていちいち感動していた。

⑭ 夫が帰り、0時半頃に車椅子で相部屋にお引越し。
もう就寝時間を過ぎているので今夜はゆっくり休んでください、と言われても。。
体は泥のように重く疲れきっているのに、神経がキンキンに冴えている。
眠れずに朝までただ横になっていた。
夜中突然の大雨で、嵐のように窓ガラスにあたる風が唸っていた。
何故だか涙がこぼれて止まらなかった。
声をあげて泣き出してしまうほどに、涙で喉がむせ返り、
両手で顔を覆って声を殺した。
こんなに神聖な気持ちになったことは一度もない。
人間ってすごい。赤ちゃんってすごい。
みんな初めは赤ちゃんだった。
誰かの大切な赤ちゃんだった。
これからはもっと人に優しくなろう。。
そんなことを一晩中考えていた。
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平成16年9月3日、
予定日より
1日遅れでの出産でした。
午後8時44分、
体重 3592g、 身長 50、4cm
元気な男の子、
無事誕生デス o^-^o
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# by smilenet2004 | 2004-09-03 18:47
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