いらっしゃいませ

泣かしてくるねっ!

ヨ-カド-にて。
大好きな戦隊モノのロボットコ-ナ-に見入っているこうたん。
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★らんきんぐはコチラ★







今日は久しぶりに 珍事件 です。( ̄ー ̄)

またまた 悪ガキ軍団 に遭遇したこうたんのお話し。(またかいっ)


ことの始まりは
↑ このロボットコ-ナ-のあたりからなのですが。

やたらと元気な男の子が4人、オモチャ売り場を走り回っていました。

走り回ってるだけなら まあ、害は無いのですが
プラレ-ルで遊んでいる赤ちゃんから 無理やり電車を奪い取ったり
突き飛ばしたり、
展示してある戦隊ヒ-ロ-の武器で いきなり他の子を叩いたり。
ちょっと目にあまる感じでした。

もちろん こうたんも何度も襲われました。(←そういう運命。)

叩かれたり 突き飛ばされたりしているうちは
こうたんも自分で 痛いよお!叩いちゃダメだよお!  と
文句を言い返していたので
私もほおっておいたのですが。

悪ガキの一人が こうたんが手にしていた怪獣のフィギア
いきなり奪い取って床に投げつけたので

あ、そんな事しちゃダメだよ、これはお店のものでしょ?  と言うと

僕やってないよ、この子がやったんだよ!この子、悪い子だよ! 

と 見え見えのウソをつく悪ガキ小僧。
年のころは 年長さん位。 こうたんより2,3個年上な感じ。

そんなことないよ。おばちゃん、ずっと見てたもん。
お兄ちゃん、今投げたでしょ? 投げたらダメだよ。
仲良く遊ぼうね?
 


そう言うと かなり気分を害したらしく
もの凄い怖い顔を作って (記者会見で睨み合うボクサ-のような顔・・) 
私をにらみつけ
また走り去ってゆきました。

といっても、狭い売り場。
あいかわらず こうたんにも他の子にも 暴力三昧。

ママさん達はおしゃべりに夢中。

何度も何度もこうたんの所に戻ってきて
わざとぶつかるフリをして押し倒してきたり
ハンドルのオモチャで遊んでいるこうたんの手を ギュ~っとツネっては
私の顔をにらみつけたり。

あまりにもうっとおしいので
こうたんを連れて その場を離れました。

同じフロアの端っこに ちびっ子広場があるので
私達はそこで遊ぶことに。


今日は広場は赤ちゃんばっかりだったので

静かに遊ぼうね、こうたん、赤ちゃんにはぶつからないように気をつけてね! 

と言うと こうたんは わかった!気おちゅける!  と

おとなしくブロック?(クッションの)で遊び始めました。

寄ってきた赤ちゃんが こうたんの積み上げたブロックを崩してしまうたび
苦笑いでまた積み上げていました。

この一年くらい、
私はずっと こうたんに言い聞かせてきたことがあります。

自分より小さい子には、絶対に優しくすること。 

もし、自分の大切なものを壊されても
もし、絶対に相手が悪いと思っても
自分より小さな子を叩いたり、怒ったりしちゃ絶対にダメ。
自分より弱い子に優しく出来ないのは 一番悪いことだよ、と。
そのことだけは しつこい位に教えてきました。

他には何も出来なくていいから
このお約束だけは守ってほしい、と
静ママは思っているのです。



で、こうたんと赤ちゃん達が平和に遊んでいた広場。

その束の間の平和をいとも簡単に打ち砕く けたたましい叫び声と共に
さっきの悪ガキ軍団が広場に走りこんできました☆

なんでまた こっちに来るのよ・・・・ (T∀T)


悪ガキ達は 目にも留まらぬ速さで 小さな広場を駆け巡り
赤ちゃんたちは 当たり前のように突きとばし
大きな馬型のクッションを振り回して大暴れ!

そして、さっきの一人が 私とこうたんを見つけ、こちらにやってきました。
そしてそして、脱いであるこうたんのサンダルを指差し、

これ、この子の靴ぅ? 僕もおんなじの持ってるぅ。 

と言うので  あら、ほんと?じゃあお揃いだね♪  と
いちおう笑顔で答えると

おもむろに こうたんのサンダルをつかみ、そしてテクテクと歩き出し・・・・

近くに置かれていた自販機の裏側に投げ捨てました☆ 

て・・・・・ てめぇ・・・・( ̄◇ ̄;)  


あ~ こうたんのくっくぅ・・・・・>_<
こうたんが泣きそうな顔で立ち上がったので

いいよいいよ、ママ取って来てあげるから。 

そう言って まったくもう・・ と サンダルを取りにゆき
戻ってくると シクシクと涙をこぼして待っているこうたん。(ノ_・。)
君も君で弱すぎるよ・・・・
こんな事くらいで泣くなよ・・・。(; ̄ー ̄

悪ガキ達は あいかわらすやりたい放題。
赤ちゃんから何度もオモチャを取り上げたり、頭を叩いたりして
その赤ちゃんのお婆ちゃんらしき女性に叱られたりしていましたが。
ママ達はおしゃべりに夢中で気付きません。

こうたんは ひっそりと存在を潜め
広場の片隅で 仲良くなった赤ちゃんと積み木を積んで遊んでいましたが・・・・・


やはりまたやって来ました。


悪ガキの一人が、こうたんの積み上げていたブロックを いきなり足で蹴り崩し
すぐそばに居た赤ちゃんも ぶつかって倒れてしまったのです☆


あっ! と思いましたが
赤ちゃんのパパがすぐそばにいたので
幸いケガも無く 
赤ちゃんはパパに抱きかかえ上げられて外のベンチに避難しました。


さて。 ここからです。

こうたんの成長ぶり?が見られたのは。( ̄ー ̄)


赤ちゃんをイジメるのは 一番悪いこと  と
執拗にインプットされているこうたん。

今まで一緒に遊んでいた赤ちゃんが泣かされた姿を 
じぃ~~っと見つめながら
こうたんの瞳には メラメラと怒りの炎が萌えていました。
星飛雄馬のようです。


ママっち、赤ちゃんイジメたらダメだもんねえ! 

う・・ うん、そうだね。( ̄▽ ̄;) 


そして、こうたんは背後で走り回っている悪ガキを指差し

力強く こう言いました☆



こうたんねえ、あいつ、泣かしてくるね!  











・・・・・・・・・・・・・・・・


はあ!? 今なんとっ!?(*゜▽゜*)?
 





泣かしてくるぅ!?      


どこでそんな言葉覚えたんだあ!? 


緊迫した状況にも関わらず
静ママ、思わず吹き出してしまい、笑いが止まりません。( ≧∀≦)ノ彡 バンバン




しかし。  こうたんの怒りは本物だったようで。

肩を揺らして笑い続ける母を尻目に
ズンズンと悪ガキ達の元へ・・・・・・


あ・・・・・ 
そんなに深追いしちゃあ・・・・・・
泣かされるのは あなたの方なのに・・・・・  ゞ( ̄∇ ̄;) 待ってぇ・・・



そして。 悪ガキの一人、赤ちゃんを突き飛ばした子、
そもそも、こうたんの持っていた怪獣を投げたり
靴を投げ捨てた あいつ と向き合ったこうたん。
目には怒りの炎。( ̄ー ̄)

その子の胸を ドン!っと押しました。

そこからはもう、くんず解れずの まさに取っ組み合い☆

顔を叩かれても 髪を引っ張られても
泣かずに 歯を食いしばって戦っていました。

何度も引っ張られた こうたんのシャツはダラリと首元が伸びてしまいましたが。
相手の子のシャツも同じような状態に。
こうたん、年上の子を相手に 本当に健闘していました。

小さな子たちが周りにいなかったので
静ママは こうたんの好きなようにやらせておきました。
止めるのだとすれば、あの子のママ達が止めるべきだ、とも思っていました。


小さい子には絶対に優しく、と教えてきたのと同時に
最近は こんな事も考えていました。

相手が自分より年上の子で
絶対に自分は悪くない、と思える時ならば
ケンカしても良しとしよう、と。 


遊び場でも よくイジメられたり
無意味に叩かれたりする事が 少なからずありました。
そういう場面に遭遇するたびに

やられたら やり返しなさい! と教えるのが良い事なのか

暴力は絶対に悪いことだから 何をされてもじっと我慢しなさい。
と教えるべきなのか

自分でも何が正しいのか よく分からなくて
迷っていた時期が長くありました。

で、静ママの行き着いた結論が

●相手が自分より年上の子の場合
●絶対に自分は悪くない、と思える場合

この二点の要素が同時に揃った場合、
これはもう、本人の気の済むようにさせよう、と。
そうなったのです。

ただ、一方的にイジメられているのも 本人には可哀想なことだし
かと言って 誰にでも乱暴をするようになっては困る。

だから。 立ち向かってゆくならば 絶対に自分よりも大きな子に。
それが今の ママとこうたんのお約束です。

この約束を守っている以上、
こうたんは負けて泣いて帰ってくる確立は 99% 

それでもいい、とママは思っています。

自分より弱い子とするケンカなんて ケンカじゃない。





という訳で。
ママは今日、涙をこらえて戦う?こうたんに
手出しはせずに見守りました。

途中、さっきの赤ちゃんを抱いたパパさんが (私の横に座っていた)

大丈夫ですか、お兄ちゃん。 なんか・・ すみません、うちの子のせいで・・ 

と言って声をかけてくれました。

もちろん 赤ちゃんのせいなんかじゃありません。
赤ちゃんのために戦っているかもしれないけれど。^-^

大丈夫ですよ ^-^ 彼は今、ヒ-ロ-になったつもりで戦ってますから 

私がそう言って笑うと

男の子ですねえ。強いなあ。^-^
と パパさん。


倒されても倒されても起き上がり
涙も見せずに頑張っていたこうたん。

でも 途中から悪ガキの仲間も加わり
状況は 4 対 1 に。

やっとのことで大きなお兄ちゃんを押し倒したかと思えば
他の子たちに引き剥がされ
今度は倒されたこうたんの上に
お兄ちゃん達が重なって乗り、こうたんは押しつぶされ・・・

こうたんはとうとう 悔しさで涙をこぼしました。

いくらなんでも 大きな子4人に こうたん1人じゃあ・・・。


こうたん、もういいよ。もうやめなさい!


見かねた私が立ち上がって声をかけると

こうたんは涙で真っ赤になった目で私を真っ直ぐに見て


いやだ! >_<


と叫びました。


でも。 お兄ちゃん達が4人集まって暴れだしたら
また他の赤ちゃんにぶつかったりして危ないし。

静ママ、4人がかりで輪になっている中から こうたんを抱き上げました。


いやだ! と言っていたわりには
私に抱かれたこうたんは ぎゅっと首にしがみ付き

お兄ちゃんが悪い・・・ ひっくひっく・・ お兄ちゃんが悪い・・・ 

と 弱弱しい声を出していました。

私は こうたんを抱いたその足で 悪ガキ達のママの元へ。


さすがにこの大ゲンカは そのママ達も見ていたようで。
歩み寄った私に ベンチにそっくり返ったままこう言いました。

な~んか すいませぇ~ん。うちの子たちヤンチャでぇ~。 

パックのジュ-スを飲んで 足組みしたままヘラヘラと。


あの・・ ここには小さい子もいますから
もう少し注意してお子さんを見ていていただけると・・・
 


と言うと  え? あれ? お子さん、おいくつですかぁ?

という 間の抜けた返事。
まるで、お宅のお子さん、そんなに小さくないですよねえ?
とでも言いたげな。


うちの子はいいんです。自分からケンカしに行ったんだから。
そうじゃなくて、他にも小さな赤ちゃんとか いっぱいいるから・・
 


え? 赤ちゃんの親御さんが何かおっしゃってるんですか??
え?誰だろ?(あたりを見回し)
あ、もしかして あちらの・・?


と言って さっきの赤ちゃんを抱いたパパを見ました。
私の隣に座っていたから
私の亭主だとでも思ったのか。

いい加減イライラしてきた静ママ。


違います。誰も何もおっしゃってませんけど。
誰も何も言えないから 今私がこうしてお話しさせてもらってるんです。
 


その私の強い口調で 私の怒りが伝わったのか

一気にあちらも不機嫌な顔になり

ああ、そうですか。 じゃあ・・すみませんでしたぁ。 

と、捨てゼリフのような言葉だけ放ち
またすぐに仲間内で

私達が悪いんだってさあ~!

と 聞こえよがしなイヤミまで・・・。(-_-)


ほんの20分くらいの出来事でしたが。

静ママは すっかりうんざりしてしまいました。

こうたんに靴をはかせ、またテクテクとオモチャ売り場へ。
( ↑ 相当ヒマらしい。 )


気を取り直してオモチャで遊んでいるこうたんをボぉ~っと見ながら
静ママ、色々考えました。


なぜ、こうたんは毎度毎度こういう場面に・・・
イジメっ子達に遭遇するのか。


こうたんがイジメられっ子体質なのか?
なんて思った頃もあったけど。


それは多分・・・ 私がものすごくヒマで
毎日毎日、大きな遊び場へこうたんを連れて行っているからなのでしょう。
いつも行ってるのはホ-ムズの広い遊び場なんですけどね。

やっぱり、遊び場に多く通っていれば
そういう子達に(親達に) 遭遇する確立も高い訳です。

で、こうたんがイジメられるのと同じくらい、
他の子もやはり、イジメられていたりします。

ただ、イジメている子の親も
イジメられている子の親も 
遊び場の外でメ-ルやおしゃべりに夢中になっていたりするので

誰も気付いていないだけ、みたいな所があります。


それが良いとか悪いとかではなく

大人が知ろうと知るまいと 子供の社会とはそういうものなんだなあ・・ と
私はこの数年で学びました。

多少面倒くさくても 本当はその中に飛び込んで
悪いことをした時にはちゃんと叱ってくれる大人が
もっと増えてくれたらいいのになあ。。 とも、本当は思うけど。



ともかく。


赤ちゃんを突き飛ばした悪ガキ達を指差して

あいつ、泣かしてくるね!

と言ったこうたんの迷言と

ママの助け舟にも いやだ! と言って
最後は泣きながらも立ち向かい続けたこうたんの勇姿。

それだけは忘れずにおこうと思います。


こうたん

強くなったね。。。。。♪
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by smilenet2004 | 2007-10-10 02:00 | ○葛西リバーサイドモール
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