いらっしゃいませ
一人で泣いてたの?
まだ体調万全とはいきませんが
ママも仕事に復帰しました。
が、しかし。
↓ まだ勘違い中のベルの寝起き。( ̄ー ̄; ↓
ごめんね、今日からママはまた仕事だし。
こうたんは保育園だし。^-^;
私が働いてるフロアには 年の近いママさんがいっぱい。
なので、いつもみんなで
○○さん今日の夕飯なんにする~?
△□さん決まった~?教えて~
みたいな会話が多いです。^^
久しぶりに行った今日は
お鍋 とか クリ-ムシチュ- とか。
暖かい献立の名前が飛び交っていて。
いよいよ近づいてきた冬の気配を感じました。
で。。。。
我が家は結局
あり合わせの野菜と 鶏肉で
↓ 酢豚。じゃなくて 酢鶏♪ ↓
話ぜんぜん変わりますが。
今日こうたんは家の中で走り回っていて
私から見えない場所、廊下の壁の角に顔をぶつけました。
私はリビングにいたのですが
廊下の方からシクシクと泣き声が聞こえたので行ってみると
真っ赤になった頬を両手で押さえて
こうたんが立ったまま 声を殺して泣いていました。
目の前には 浴室の入り口のドア。直角の壁。
ここにぶつかったの? と聞いたら
うん と・・・・。
だったら いつもみたいに
ママぁ~!°°(≧□≦)°° って泣きついてくればいいのに。
自分が悪いから、と思って一人で泣いてたのか
もうお兄ちゃんだから、と思ってなのか
こうたんは何も言わなかったので分からないんだけど。
廊下で一人で泣いてた姿が
なんだか せつなく感じました。
これからは こういう事も増えていくんだろうなあ・・・・て。
つらいこと、悲しいこと、痛いことも
涙が止まるまで 一人で乗り越えてみようと
こうやって歯を食いしばりながら 男の子になっていくのかも。
最近では 保育園の帰り道
今日は何して遊んだの?何が楽しかった? なんて聞くと
その日あった楽しい事を
事細かに 本当に楽しそうに聞かせてくれるのに
イヤなことはあった?イジワルされたりしなかった? という問いには
う~ん・・ ヤなこともあったよ。 と言いつつも
でもこうたん、忘れちゃった♪(*^▽^*) なんて
能天気な笑顔で笑ってる事が増えてきました。
まあ、こうたんのこの明るい性格だから
イヤなことがあっても きっと本当に忘れちゃってるんだろうな って
楽しいことだけ覚えてるなら それでいいか♪って思ってたけど。
今日、廊下で一人で泣いてた姿を見たら
本当は 忘れちゃったんじゃなくて
一人で乗り越える、ということを
彼は今 頑張っているんだと思いました。
もちろん、意識的にそんな修行をしている訳ではなくて。
成長過程のひとつとしてね。
赤ちゃんの頃は
ハイハイした、たっちした、アンヨが出来た、お話が出来るようになった、と
目に見える成長に心を奪われていたけれど
3才を過ぎたあたりからは
急激に背が伸びるとかも無いし、変化に気付きにくくて
なんとなく ぼんやりと毎日を過ごしてきたように思うけれど
その分 こうたんの心の中は
親でも想像に及ばないほどに 著しく成長していて
今日のような場面に遭遇した瞬間に
ハっと気付かされたりする訳です。
自分が悪かったんだから仕方ない、と
ドクドクと痛む頬を押さえて
一人で廊下で泣いていたこうたんは
我慢と、ちょっぴりプライドも芽生えた お兄ちゃんの姿でした。
小学校にあがっても
何かあるたびに ママ~!>_< って泣きついている訳にはいかないから
今は少しづつ こういう成長も必要なんだろうけど。。。
でも私は こうたんが泣くとき
それが 中学生になったこうたんでも
二十歳になったこうたんでも
おじさんになった こうたんでも
叶うならば そばにいて抱きしめてあげたいな。
無理だけどね。こうたんにイヤがられるけど。
男の子って
ヤンチャで乱暴で それでいて傷つきやすいくせに
ママに抱かれて泣ける期間って ものすごく短いと思うから。
だから まだ そんなに急いで
一人で泣くことに慣れてしまわなくていいよ と
ママは思っていたりします。
成長のお邪魔をしては悪いから 口には出さないけれど。。。^^
ママも仕事に復帰しました。
が、しかし。
↓ まだ勘違い中のベルの寝起き。( ̄ー ̄; ↓
ごめんね、今日からママはまた仕事だし。
こうたんは保育園だし。^-^;
私が働いてるフロアには 年の近いママさんがいっぱい。
なので、いつもみんなで
○○さん今日の夕飯なんにする~?
△□さん決まった~?教えて~
みたいな会話が多いです。^^
久しぶりに行った今日は
お鍋 とか クリ-ムシチュ- とか。
暖かい献立の名前が飛び交っていて。
いよいよ近づいてきた冬の気配を感じました。
で。。。。
我が家は結局
あり合わせの野菜と 鶏肉で
↓ 酢豚。じゃなくて 酢鶏♪ ↓
話ぜんぜん変わりますが。
今日こうたんは家の中で走り回っていて
私から見えない場所、廊下の壁の角に顔をぶつけました。
私はリビングにいたのですが
廊下の方からシクシクと泣き声が聞こえたので行ってみると
真っ赤になった頬を両手で押さえて
こうたんが立ったまま 声を殺して泣いていました。
目の前には 浴室の入り口のドア。直角の壁。
ここにぶつかったの? と聞いたら
うん と・・・・。
だったら いつもみたいに
ママぁ~!°°(≧□≦)°° って泣きついてくればいいのに。
自分が悪いから、と思って一人で泣いてたのか
もうお兄ちゃんだから、と思ってなのか
こうたんは何も言わなかったので分からないんだけど。
廊下で一人で泣いてた姿が
なんだか せつなく感じました。
これからは こういう事も増えていくんだろうなあ・・・・て。
つらいこと、悲しいこと、痛いことも
涙が止まるまで 一人で乗り越えてみようと
こうやって歯を食いしばりながら 男の子になっていくのかも。
最近では 保育園の帰り道
今日は何して遊んだの?何が楽しかった? なんて聞くと
その日あった楽しい事を
事細かに 本当に楽しそうに聞かせてくれるのに
イヤなことはあった?イジワルされたりしなかった? という問いには
う~ん・・ ヤなこともあったよ。 と言いつつも
でもこうたん、忘れちゃった♪(*^▽^*) なんて
能天気な笑顔で笑ってる事が増えてきました。
まあ、こうたんのこの明るい性格だから
イヤなことがあっても きっと本当に忘れちゃってるんだろうな って
楽しいことだけ覚えてるなら それでいいか♪って思ってたけど。
今日、廊下で一人で泣いてた姿を見たら
本当は 忘れちゃったんじゃなくて
一人で乗り越える、ということを
彼は今 頑張っているんだと思いました。
もちろん、意識的にそんな修行をしている訳ではなくて。
成長過程のひとつとしてね。
赤ちゃんの頃は
ハイハイした、たっちした、アンヨが出来た、お話が出来るようになった、と
目に見える成長に心を奪われていたけれど
3才を過ぎたあたりからは
急激に背が伸びるとかも無いし、変化に気付きにくくて
なんとなく ぼんやりと毎日を過ごしてきたように思うけれど
その分 こうたんの心の中は
親でも想像に及ばないほどに 著しく成長していて
今日のような場面に遭遇した瞬間に
ハっと気付かされたりする訳です。
自分が悪かったんだから仕方ない、と
ドクドクと痛む頬を押さえて
一人で廊下で泣いていたこうたんは
我慢と、ちょっぴりプライドも芽生えた お兄ちゃんの姿でした。
小学校にあがっても
何かあるたびに ママ~!>_< って泣きついている訳にはいかないから
今は少しづつ こういう成長も必要なんだろうけど。。。
でも私は こうたんが泣くとき
それが 中学生になったこうたんでも
二十歳になったこうたんでも
おじさんになった こうたんでも
叶うならば そばにいて抱きしめてあげたいな。
無理だけどね。こうたんにイヤがられるけど。
男の子って
ヤンチャで乱暴で それでいて傷つきやすいくせに
ママに抱かれて泣ける期間って ものすごく短いと思うから。
だから まだ そんなに急いで
一人で泣くことに慣れてしまわなくていいよ と
ママは思っていたりします。
成長のお邪魔をしては悪いから 口には出さないけれど。。。^^
by smilenet2004
| 2008-11-09 12:09
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