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いらっしゃいませ

お靴もイエロー

あきらかに 作り笑顔のこうたんですが。( ̄ー ̄)
ABCマートで 新しいスニーカーを買いました。
↓ 早速履いてる この靴。 ↓
お靴もイエロー_c0040201_21331431.jpg

去年の暮れあたりから やたらと 『 イエロー好き 』 になった こうたんは
やっぱり靴も イエロー を選びました。









こちらは 相変わらずの息子達の寝姿デス。。。。
お靴もイエロー_c0040201_21334660.jpg


キャバリアはもともと 英国の貴族のお膝を暖める 湯たんぽ犬
いやいや・・
カーペット・ドッグとして有名にになった犬種です。

なので さすがに体温が高い! 一緒に寝ると暖かい!
冬場の添い寝は 本当~~に気持ちいい♪

でも。。。。
相変わらず抜け毛が凄い!!! >_<

キャバリアと言えば 抜け毛。
抜け毛と言えば キャバリア。 というくらい
本当~~~~によく抜ける!!

ベルと抱き合って眠る暖かさは 捨てがたいけれど
その後に 私の衣服にベッタリと残される抜け毛を見るたびに

英国の貴族達は この抜け毛をどう思っていたんだろう・・・ と

考えだすと眠れなくなってしまう静ママです。( ̄ー ̄)

17~18世紀頃の英国の貴族達も
コロコロ 使っていたんだろうか。。。
(ーー;)うーん 。。。 謎だ。。。



* * *  おまけ  * * *


こうたんに 『今晩は何食べたい~?』 みたいな事を聞きながら

ママは寒いから・・あったかい物食べたいな。お鍋とか食べたいな♪

と言ったら・・・・




お鍋は食べ物じゃないよ!?  

と 驚かれました。(; ̄ー ̄A


ごもっともデス。。。





里親募集情報


① 保健所からレスキュ-された 4才のキャバリア君です。

② 飼い主が飼育できずに保健所に持ち込んだ 3才のキャバリア君 です。



本当はすべての子を紹介したいのですが
ここでは限度がありますので キャバリアを中心にご紹介させて頂きます。
私自身は犬種にこだわりなどは全く無く
すでに生まれている命たちが みんな幸せになれる日を願っています。

以前、いただいたコメントやメ-ルの中に

保健所にいる犬をすべて救う事は無理だから・・・ 

とか

保健所に実際行ってみたけれど、1匹の子だけを選ぶ、という事が
他の子達が可哀想で出来なかった
 


という内容のものがありました。

そのお気持ちは 本当によく分かります。

でも、全てを救う事は出来なくても 1匹でも救えるのならば 迷わないでください。

放棄された犬達に目を向けてくださる方が1人でも増えれば
罪も無くガス室で もがき殺される犬が 1匹減ります。
10人増えれば 10匹が。
100人いれば 100匹が助かります。

そして、そのような殺され方をする犬を
限りなくゼロに近づける事は 不可能ではありません。

そのための絶対条件として まず ペットショップで犬を買わないこと。

生後間もない仔犬をガラスケ-スに陳列して
長時間 人目に晒す 生体販売。


これ自体がそもそも虐待行為であり
その仔犬を作出するために 親犬達はボロボロになるまで使われ
使えなくなった繁殖犬が どのような末路を迎えるか。
そして、お金さえ払えば どんな人間でも犬を買えてしまう
ペットショップの存り方自体に 疑問を持ってみてください。

じゃあ、どこで犬を買えばいいのか、というご意見もあると思います。

私の気持ちとしては やはりまず
里親募集サイトをご覧頂きたい。
MiXの子も沢山いますし、純血種の子も。
悲しいくらい沢山居ます。

どうしても仔犬を、と望むのならば
自分の住環境、生活スタイルに どんな犬種が合っているのかを
まずは とことん勉強してから
その犬種の優良なブリ-ダ-を探し、吟味してください。
本当に良いブリ-ダ-さんは
生後1ヶ月や2ヶ月で 仔犬を引き渡したりはしません。
母犬の元で 仔犬に充分な初期社会化を学ばせてから
購入希望者とも納得のいくまで話し合い、
きちんと飼育してくれると思われる人にだけ 譲ってくれます。
購入後も こと細かに相談にも応じてくれます。
それは、その犬種に対する 並々ならぬ愛情に基づきます。
スタンダ-ド(純血種の優性の継承)にも もちろん知識とポリシ-がありますので
いい加減な交配による 購入後の遺伝性疾患の発症の心配もありません。
ペットショップであるような 血統書の偽造 という心配もありません。
そしてなにより、そのブリ-ダ-さんのお宅を訪ねてみてください。
犬達の飼育されている環境を見れば
そこが良いブリ-ダ-であるか否かは 一目瞭然のはずです。



小さなガラスケ-スに仔犬を陳列して
長時間 蛍光灯に当て
客の目に晒す。

これは ペット先進国とされるアメリカ、ヨ-ロッパ等の諸外国の目から見ると
非常に野蛮な販売方法とみなされています。
それに群がるわれわれ日本人の意識の低さも またしかり。


ペットショップでの生体販売を 軽蔑する意識。


そこから始まります。

生体販売をしているペットショップでは
たとえ 10円たりとも売り上げに貢献しない。
そんなアクションを愛犬家の皆さんが起こすことにより
販売業者は淘汰され
この国は着実に変わってゆきます。



殺処分ゼロの日を目指して。




関連リンク

ペットショップを考える(買ってはいけない!) 

ペットショップで売っている可愛い犬猫の影にある悲惨な事実 

LIVING WITH DOGS 

パピーミルの崩壊は加速する 

避けた方がいい所
by smilenet2004 | 2008-02-23 21:56
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